子供のころ
夏休みがずっとつづけばいいと思っていた。
大好きな絵を描いて、物語を考えて
そして
カメラを手に遠く旅に出るんだ。
そんな眩しい夏の太陽が照りつける、“毎日が真夏”をぼくは追いかける。
創ることで生きてきた。
10代でアーティストのプロの世界に足を踏み入れ
ミュージシャンからはじまり、マンガ家、イラストレーター
作家、photographer、劇画作家、ノンフィクション作家、エッセイスト、ディレクター、プロデューサー、研究者、大学教授など、いろいろな場所でとにかく創ってきた。
スティーブ・ジョブズの言葉に
「未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。
だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない」
という2005年のスタンフォード大学卒業式スピーチで語った言葉がある。すべての生きてきた点は、未来につながり自分を創っていくということだ。
その点と点を結んでいく旅の記録でもある「毎日が真夏」にようこそ。
田中誠一.


